アキシオリーの最狭スプレッドについて

海外FXの中でもトップクラスのスプレッドの狭さを誇るAxiory。

アキシオリーには口座タイプが2つと、プラットフォームがMT4、cTraderの2つで全部で4種類の口座が用意されています。

  • MT4スタンダード口座
  • MT4ナノスレッド口座
  • cTraderスタンダード口座
  • cTraderナノスプレッド口座

MT4とcTraderの口座設定は全く同じなので、スタンダード口座とナノスプレッド口座の違いを徹底的に比較していきます。

最初に書いてしまいますが、実用性と低コストの面から考えるとMT4のナノスプレッド口座がおすすめです。

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Axiory公式サイトはこちら

スタンダード口座とナノスプレッド口座比較

最初に言っておきますと、ナノスプレッドの方が絶対におすすめなので、そういった偏見の目で読んで頂けると有難いです。

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 _スタンダード口座ナノスプレッド口座
取引方式NDD STP方式NDD ECN方式
レバレッジ最大400倍最大400倍
最低入金額20,000円20,000円
取引手数料無料往復$6.0 / 1ロット
最低取引量0.01ロット(1000通貨)0.01ロット(1000通貨)
最小スプレッド0.4pips~0.1pips~
平均スプレッド(ドル円)1.6pips0.6pips

 

スタンダード口座とナノスプレッド口座の大きな違いは取引方式とスプレッドと手数料の3つだけです。

スプレッドとは「Sell値」とBuy値」の差額のことで、トレーダーにとっては実質手数料となります。

なので、スプレッド=手数料と思ってもらってOKです。

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取引費用負担がスプレッドなのか手数料なのかという方法の違いになります。

スタンダード口座は手数料無料ですが標準的なスプレッド、ナノ口座のスプレッドは極端に狭いですが別途手数料が必要となっています。

スタンダード口座とナノスプレッド口座ではどちらの方が手数料は安くなるのでしょうか?

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スプレッドと固定手数料

スプレッド=手数料だと言い方が違うだけと思うかもしれませんが、実際に計算すると明確な違いが出てきます。

計算しやすいドル円を例にして計算してみました。

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最小スプレッドで計算するとナノスプレッドが0.1pips、スタンダードが0.4pipsなのでその差は0.3pips。

そこにナノスプレッドは往復$6/1Lot(1ドル=108円で計算すると往復648円)の固定手数料が加算されます。

ドル円100,000通貨(1Lot)で取引した場合の計算をしていきます。

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スタンダード口座の手数料:0.004✖100,000通貨=400円

ナノスプレッド口座の手数料:(0.001✖100,000通貨)+手数料648円=748円

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0.4pipsは上の画像の108.031の末尾の「1」の桁(0.1銭)になるので計算するときは「0.004」となります

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最小スプレッドで計算するとスタンダード口座の方が安い手数料でトレードできますが、リアルの相場で最小スプレッドのときは限られているので、平均スプレッドでも計算してみました。

ドル円の平均スプレッドはスタンダードで1.6pips、ナノスプレッドは0.6pipsなので、その差は1.0pipsになり1Lotで取引すると実にその差1000円。

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スタンダード口座の実際の手数料:0.016✖100,000通貨=1600円

ナノスプレッド口座の実際の手数料:(0.006✖100,000通貨)+648円=1248円

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最小スプレッドが提示されているときは、どちらの口座タイプも同じような手数料になりますが、少しでもスプレッドが広がることがあるとナノスプレッドに軍配が上がります。

スイングやキャリートレードだとそれほど気にならない手数料ですが、スキャルピングやデイトレードで取引回数が多いトレードスタイルを目指すならナノスプレッド口座を開設する方が良いと思います。

スタンダードだと、この手数料の差額はボディブローのようにジワジワと後になって効いてくることになりますから。

チャートのローソク足は「Sell値」で表示されているので、ロング(Buy)のときの成行注文はスプレッド分、不利な方で約定してしますのでご注意ください。
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ナノスプレッド口座の取引手数料一覧

ロット数 通貨表記 取引手数料(往復)
0.01 1000通貨 0.06ドル
0.1 10000通貨 0.6ドル
0.5 50000通貨 3.0ドル
1.0 10万通貨 6.0ドル
10.0 100万通貨 60ドル
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STP方式とECN方式

アキシオリーの口座はどのタイプでもNDD方式を採用しているので、信頼面においては問題なくクリーンな取引方式になっています。
このNDD方式にも2つあります。
  • STP方式(Straight Through Processing/Market Execution)
  • ECN方式(Electronic Communications Network)
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STP方式とは

アキシオリーは10社のリクイディティプロバイダーとフォレックスマーケットブローカーから直接レートを提示してもらい、トレーダーの注文とレートをマッチング処理をしているので、約定拒否が一切起こらない公平で透明性の高い取引方式といわれています。

情報開示を率先して行うアキシオリーはリクイディティプロバイダーの一覧も公表しています。

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リクイディティプロバイダーとは、直訳すると「流動性を与える人」でFX業者に為替レートを提示する大手金融機関や銀行のことを言います。

トレードするのにここまで詳しいことを知る必要もないので、不正行為ができない透明性の高い取引方式を採用しているとだけ覚えていると良いと思います。

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ECN方式とは

Axioryの公式サイトにもECN方式について書かれています。

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AXIORYのナノスプレッドアカウントは、トレーダーの皆さまからの注文を、大規模なグローバル銀行や大手リクイディティ・プロバイダー、投資家等が相互に注文を出し合ってマッチングする、ECN方式を採用しています。

引用元:Axiory公式サイト

「相互に注文を出し合ってマッチングする」

ECN方式は東京証券取引所と同じような仕組みなので、FXでは初めて相対取引を実現した取引方式になります。

もちろん、相手が出した注文は板情報で確認することができます。

この板情報を確認できるのは『cTrader』のみで、それが使えるのもアキシオリーのみです!

少し大袈裟に言ってしまったので訂正します、TradeviewとFXProもcTraderを使えますが、信頼性が全く違うので安心して使えるのはアキシオリーのみになります。

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透明性のあるトレードができれば、それだけで不安はある程度解消されます。

FX=国内FXが安全

というのは、日本の金融庁と証券会社が作り出した固定観念で、実際は注文処理が不透明なDD方式を採用し、胡散臭い運営をしているのは国内FXの方になります。

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STP方式とECN方式は注文処理方法が違うだけで同じNDD方式なので、どちらも透明性は高いです。

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Axiory リアルタイムのスプレッド一覧を見る方法

リアルタイムのスプレッドを確認するにはアキシオリー公式サイトから見ることができます。※MyAxioryからは見にいけないのでご注意ください

こちらのページで確認できます ▶▶Axiory公式サイト スプレッド一覧

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トップページからスプレッドを確認する方法は、メニューにある『お取引商品』をクリックし、『通貨ペア 価格一覧』を選択します。

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スタンダードとナノスプレッドを切り替えて見ることが出来ます。

メタトレーダーとCトレーダーの違いはスワップポイントの表記が少し違うだけで他の数値はすべて同じです。

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変動制スプレッドの特徴

国内FXはほとんどが固定スプレッドを採用、海外FXでは変動制のスプレッドを採用しています。

これは取引方式の違い採用するスプレッドも変わってきます。

DD方式は固定スプレッドが可能で、NDD方式は固定が不可能なので変動制を採用しています。

ここまで読んで頂いた方には理由もお分かりだと思うので説明は割愛しますが、固定で低スプレッドで手数料無料・・・

こんなうまい話には必ず裏がありますからね。

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変動制スプレッドの基本的な特徴として、相場参加者の多い時間帯はスプレッドが狭くなります。

東京、ロンドン、ニューヨーク市場の始まりなどは多くのトレーダーが集まる時間で取引も活発化するので最小スプレッドになることも多いです。

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逆に相場参加者が少ない時間帯はスプレッドが極端に広がります。

東京、ロンドン、ニューヨークの開始前などはその傾向がとても強く、とくに週初めの東京市場開始前は飛んでもないぐらいの広がりを見せることがあります。

こういった時間帯はチャートを見ないで運動や映画などを観てリフレッシュする時間に充てるのが正解かと思われます。

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あと気を付けて欲しいのが、重要な指標発表のときです。

アメリカの雇用統計だとか政策金利発表のときは相場参加者が多すぎてスプレッドが大きく広がって値飛びをすることがあるのでこういうときも様子見が良いと思います。

持っているポジションも場合によっては閉じた方が良い時もあります、値動きが激しくて大きくロスカット値がスリップしてしまう可能性があるので。

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XMとAxioryの平均スプレッドを比較

ボーナスが豊富なことで人気のあるXMTradingと信頼で定評のあるAxiory。

海外FXでもトップクラスのサービスを提供しているこの2つ、最小スプレッドではXMの方が狭いのですが平均スプレッドではどうなのでしょうか?

実際のトレードに影響のあるメジャー通貨ペアの平均スプレッドで比較してみたいと思います。

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_ XMTrading Axiory

スタンダード

ZERO スタンダード ナノスプレッド
手数料 無し 往復$10.0 無し 往復$6.0
ドル円(USD/JPY) 1.8pips 0.3pips 1.6pips 0.6pips

ユーロドル(EUR/USD)

1.9pips 0.3pips 1.4pips 0.4pips
ユーロ円(EUR/JPY) 2.7pips 0.6pips 1.8pips 0.8 pips
ポンドドル(GBP/JPY) 2.6pips 0.6pips 2.6pips 0.9pips
ポンド円(GBP/JPY) 4.6pips 1.1pips 2.6pips 1.7pips

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スプレッド幅が広いスタンダード口座だけを見るとアキシオリーの方が若干ですが狭く、クロス円が特に差が付いています。

逆にZERO口座とナノスプレッド口座では、全体的にZERO口座の方が狭くなっています。

ただ、ここに固定手数料が別途必要になってくるZEROとナノ、手数料の差額は4ドルです。

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ドル円/1Lotのトレード例で比較すると

XMZERO口座の手数料:(0.003ⅹ100000通貨)+1080円=1380円

ナノスプレッド口座手数料:(0.006ⅹ100000通貨)+648円=1248円

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スプレッドにおいてはXMとAxioryではほぼほぼ同じぐらいです。

この2つは元々体質の違う海外FX口座なので、比較してどちらかを選ぶか悩むよりも口座開設手数料、口座維持費が無料なので2つとも開設しておくのも1つの手だと思います。

現に私もAxiory、XM、TitanFXの3つに資金を分散させて維持しています。

万が一何かが起きた時に対処するにはこの方法が一番だと思います。

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まとめ

スプレッドから見てもECN方式とcTraderでアキシオリーの信頼性の評価は上がります。

たしかにボーナスは年明けのお年玉しかありませんが、それを補ってお釣りがくるぐらいの信頼がアキシオリーの最大の魅力だと思います。

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しかもボーナスがない代わりにスワップポイントが他のFX業者より圧倒的に多いという事実はあまり知られていません。

スワップトレードで稼ぐならアキシオリーはもちろんのこと、タイタンFXも負けてない2強なので一緒に口座開設している方がリスクヘッジの観点からも機会損失のことを考えても有利になります。

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