ロスカットとは

FX初心者に一番最初に覚えてもらいたいことが「ロスカット」についてです。

トレードは派手にエントリーして、大きな波に乗って大稼ぎするというイメージを持たれて口座を開設して大きな夢を持ってトレードをする人がほとんどだと思います。

 

ですが、現実はそんなに甘くないのがトレードの世界です。

相場参加者の8割はトレードの世界から退場、もしくは途中下車をしてしまいます。

なぜ、相場から姿を消すのか?

 

退場するほとんどのトレーダーはロスカットをしません。

ロスカットできるトレーダーは退場されられるほどの資金ダメージを食らいません。

 

では、ロスカットとは何だ?ですよね。

簡単に書くとストップロス、ロス=損失です、損失を止める損切りです。

 

自分が思った方向とは逆へ動いたときの対処法で損失に制限をかけます。

 

エントリーしたポイントからどこまでマイナスになったらロスカットして仕切りして立て直すか?をエントリー前に決めておきます。

エントリー前に決めておくというのがポイントです。

エントリー後、マイナスになっていくポジションを眺めながら損切りができるほど人間は強くありません。

なので、エントリー前にロスカットポイントを決め、エントリー後すぐに逆指値で先にセットします。

これが出来ない人が相場から退場します。

 

100%勝ち続けることなんて絶対に無理です。

無理なことにエネルギーを使う人がいてるので困ったもので、勝率100%の聖杯探しをしてる人って意外と少なくないんですよね。 

ロスカットは必要経費ですからね。

 

ロスカットの例

じゃあロスカットするのにどうしたらいい?ってなりますよね。

正直なところをいいますと、ロスカットのルールは個人個人で違ってきます。

トレードルールが違うとロスカットの仕方も変わってくるので、各自で検証して自分に合ったロスカットルールを見つけてくださいと言いたいところですが、ロスカットの大前提だけ書かせていただきます。

 

ロスカットの方法は「値幅でロスカット」と「期間でロスカット」のどちらかです。

値幅でロスカットをする場合、損失額は総資金額の2%以内

これは絶対条件です。

これを破ると即破産となります、そういったトレーダーを結構見てきましたから。

 「エントリーポイントから直近の安値まで」そのポイントを越えたらロスカットみたいな感じです。

「 」内は自分で見つけるしかありません。

 

もう一つの「期間でロスカット」には総資金の2%は適応できません。

なので、このルールを採用するときの絶対条件は期間が過ぎれば『絶対にロスカットする』です。

このロスカット方法は超逆張りのときなんかに使います。

 

例えば、25日移動平均線から20%乖離したらエントリー、5%の利益が乗った時点でポジションを閉じ、ロスカットはエントリーから3か月みたいな感じです。

これは勝率は高いですが、ロスカットを躊躇してしまうとトコトンまで持って行かれるのでロスカットは絶対です。

 

と、こんな感じでトレードでの損失を限定することで退場者の8割から離脱することが可能になるのではと思います。